今回の提携によって、ソニーバンク口座の利用者は、ローソン・エイティエム・ネットワークスとイーネットがコンビニやスーパーなどに設置しているATMで、キャッシュカードでの預け入れ、引き出しなどのサービス利用が可能となる。
ローソン・エイティエム・ネットワークスは全国36都道府県のローソンで5,651台、一方のイーネットは全国35都道府県のファミリーマートやミニストップ、その他スーパーやコンビニなどで8,468台のATMを運営している。
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