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メトロアドエージェンシー、東京メトロ改札口に新デジタルサイネージ「メトロ改札口ビジョン」を設置

 メトロアドエージェンシーは、東京メトロの改札口に新たなデジタルサイネージ「メトロ改札口ビジョン」の設置を開始した。

 同ビジョンは、1日平均652万人が利用する東京メトロの中でも、ビジネスパーソンや管理職以上、富裕層の利用が多いエリアを厳選し、設置する。75インチサイズの液晶ディスプレイを採用。放映形式は2週間、15秒×6枠(1分30秒ロール)、放映時間は毎日5時~24時、広告料金は50万円(税別)だ。

 設置場所は、大手町駅、東京駅、池袋駅、新宿三丁目駅、霞ケ関駅の改札口。通勤などの移動時に複数回の広告接触を実現し、自宅や勤務先近くでの購買行動や電車内での検索行動の誘引を狙う。

 同社は今後、東京メトロの各駅へ設置エリアを拡大していく方針。2025年2月3日より広告放映を開始する。

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2025/01/15 15:15 https://markezine.jp/article/detail/48049

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