SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

トライバルメディアハウス、YouTube活用動画マーケティング支援サービス開始

 トライバルメディアハウスは、YouTubeを活用した動画マーケティング支援サービスを開始した。ソーシャルメディアの運用支援やWebプロモーション支援で培ったノウハウを活かしながら、戦略的な動画マーケティングを支援する。

 総務省情報通信政策研究所が2013年に発表した情報通信メディアに関する報告書によると、若者の1日あたりのテレビ視聴時間は10代が102分、20代が121分であるのに対し、インターネット利用時間は10代では108分、20代で112分という結果であった。この結果から、10代のインターネット利用時間とテレビ視聴時間が逆転し、20代においてもその差が拮抗してきていることがわかる。

 生活の中で接触するメディアは、若年層を中心にテレビからインターネットへ着実に移行しており、従来のテレビCMではリーチできない生活者層は今後、ますます拡大していくことが予想される。

 一方、2005年にサービス提供を開始したYouTubeは月間10億人が利用するサービスに成長している。国内でも最大の動画共有サイトであり、月間利用者はデスクトップ2,512万人以上、モバイル1,861万人以上(2013年7月~9月の平均値)。YouTubeの広告システムの整備によってマーケティングの場としても進化しており、商品プロモーション・ブランドコミュニケーションを目的とした企業利用も急速に進んでいる。これらの背景をふまえ、同社は今回の取り組みに至った。

【関連記事】
ネスレ日本、「ネスレシアター on YouTube」スタート
AMN、YouTube動画ブロガーのネットワーク「ビデオブロガーMCN」設立
オプト、YouTube音楽動画まとめサイト「19box」リリース
YouTube公式番組にマンガチャンネル登場~第1弾『ドラゴンボール』コミックを無料配信
スマポ初の公式サポーターに、中高生に人気のYouTube動画ブロガー「ヒカキン」就任

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2013/12/11 15:30 https://markezine.jp/article/detail/19003

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング