本連載ではこれまで、世界を変えるビジネスを生み出す“イノベーション大学”として有名なフィンランドのアアルト大学の訪問記をお送りしました。世界中で注目されている「イノベーション教育」ですが、実は日本でもすでに幾つかの大学で活発に行われ始めています。今回は「東大i.school」の取り組みをインタビューとともに紹介します。
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佐藤 達郎(サトウ タツロウ)
多摩美術大学教授(広告論/マーケティング論/メディア論)。2004年カンヌ国際広告祭フィルム部門日本代表審査員。浦和高校→一橋大学→ADK→(青学MBA)→博報堂DYMP→2011年4月 より現職。
受賞歴は、カンヌ国際広告祭、アドフェスト、東京インタラクティブアドアワード、ACC賞など。審査員としても、多数参加。個人事務所コミュニケーション・ラボにて、執筆・講演・研修・企画・コンサルなども。また、小田急エージェンシーの外部アドバイザー、古河電池の社外取...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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