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競争優位だけではもう売れない!「マーケティングセオリー」のワナ

まだ「消費者は商品を買いたい」と思っているの? 「消費者変化」の本質を見定め、リーチ思考から脱却を


 本連載では、「モノが売れない時代」に市場と格闘するマーケターが陥りがちなワナと、そこから脱出するためのいくつかのルールを示します。1回目のテーマは「マーケティングは変われているのか?」。「モノが売れなくなった時代」にも関わらず、日本のマーケティングは「モノが売れていた時代」の方法論から、本質的には進化できていないのではという問題提起です。

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この記事の著者

三宅 隆之(ミヤケ タカユキ)

 株式会社インテグレート執行役員 消費者行動アナリスト/プランニングディレクター
 大手広告会社に17年間勤務後、2008年株式会社インテグレート入社。食品、衣料品、化粧品、自動車等多くの商材に関する消費者行動分析~統合マーケティング戦略立案・実施を行い、クライアントが抱える様々な課題の解決を行う。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2016/08/23 10:52 https://markezine.jp/article/detail/24849

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