本連載では、「モノが売れない時代」に市場と格闘するマーケターが陥りがちなワナと、そこから脱出するためのいくつかのルールを示します。4回目のテーマは、“買ってくれる本人から評価されれば売れる”というセオリーからの脱却です。みなさんは、「ターゲット=自社の商品を買ってくれる本人」とだけ考え、ターゲットの商品評価を高めることばかり考えていませんか?
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三宅 隆之(ミヤケ タカユキ)
株式会社インテグレート執行役員 消費者行動アナリスト/プランニングディレクター
大手広告会社に17年間勤務後、2008年株式会社インテグレート入社。食品、衣料品、化粧品、自動車等多くの商材に関する消費者行動分析~統合マーケティング戦略立案・実施を行い、クライアントが抱える様々な課題の解決を行う。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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