「通過する駅から集う駅へ」というスローガンのもと、JR東日本が行っている駅改良工事やエキナカ商業施設の開発により、駅そのものの捉えられ方やあり方も急速に変化しつつある。この状況を踏まえて、JR東日本企画は「駅」および「駅周辺」での消費行動を研究する専門セクション「駅消費研究センター」4月1日に設立した。
駅消費研究センターは、前Suicaビジネス推進局次長の向山忍氏がセンター長に就任し、駅および駅周辺における消費者「エキシューマー」についての情報マガジン「EKISU」の発行も行う。
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