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MarkeZine Day 2020 Autumn

ロングセラー商品のリニューアルを国民投票に委ねた意図は? 亀田製菓流の顧客コミュニケーション

 消費者心理が変化し続ける時代、選ばれる続けるブランドを育成するのは至難の業だ。消費者の心を捉え続けるために、企業は何をすべきなのか。新潟に本社を構える製菓メーカーの亀田製菓は、2020年5月に同社の人気商品である「亀田の柿の種」を、国民投票の結果を受けてリニューアル。投票数は25万票を超え、大きな話題を呼んだ。9月1日に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」に、亀田製菓の池ノ上氏が登壇。リニューアルに至った経緯や、ブランドのファン化を促進するポイントを解説した。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2020/10/26 08:00 https://markezine.jp/article/detail/34549

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