消費者心理が変化し続ける時代、選ばれる続けるブランドを育成するのは至難の業だ。消費者の心を捉え続けるために、企業は何をすべきなのか。新潟に本社を構える製菓メーカーの亀田製菓は、2020年5月に同社の人気商品である「亀田の柿の種」を、国民投票の結果を受けてリニューアル。投票数は25万票を超え、大きな話題を呼んだ。9月1日に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」に、亀田製菓の池ノ上氏が登壇。リニューアルに至った経緯や、ブランドのファン化を促進するポイントを解説した。
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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)
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