リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営するunerryは、屋外広告や交通広告、店頭サイネージなどのOOH広告を対象とした効果測定サービス「Beacon Bank for OOH」の提供を開始した。
同サービスは、unerryの蓄積する人流ビッグデータを活用してOOH広告の接触者と非接触者を比較し、広告効果を可視化。GPSとビーコンを組み合わせたネットワーク技術により、駅ナカや地下、店舗内といったGPS電波が届きにくい場所でも計測できる。
具体的には、目的地への来訪計測や広告投下による来訪リフトを可視化し、交通広告・屋外看板・店頭サイネージ・モビリティ広告など異なる媒体を横断して来訪寄与度を測れる。実店舗への来訪だけでなくWebサイトへの流入(Web来訪)や、購買データと連携した「購買計測」も可能だ。
また、実際にOOH広告周辺に立ち寄った(広告に接触した)ことが人流データによる接触ログで判定されている対象者に対して、アンケートも配信可能。認知・好意度・購入意向が広告接触によってどれだけ向上したかを定量的に算出する。この他、広告内容のどのような要素が魅力的だったかや対象ブランドを好きになった理由、対象商品を購入した理由などを尋ね、広告接触後のエンゲージメント向上を定性的に評価できる。
【関連記事】
・東京メトロ・unerryら3社、移動データを核としたイベント支援サービスの提供を開始
・unerryとGumGum、人流データを活用し来店計測を行うコンテキスト広告を展開
・unerry、人流ビッグデータ利用のアンケート調査サービス「Beacon Bankアンケート」を提供
・ドコモとunerry、位置情報データ連携強化で社会課題解決とマーケティング支援を検討
・東京メトロ・unerryら3社、移動データを核としたデータ連携型マーケティングプラットフォームを共創
