ツイッターでは投稿する140文字のどこかに「ハッシュタグ」と呼ばれるタグを入れて投稿すると、タグを付けた発言が自動的に集められ共有することができる。この機能を使って、クリエイティブディレクターの伊藤直樹氏とCGMマーケティングは、ツイッターの情報をまとめ、新聞のようにまとめて提供するプロジェクト「“#kizuku-VOICE OF AWARENESS-”」を立ち上げた。
専用サイトでは気づきを日付ごとにアーカイブする新聞「日刊気づき新聞」を毎日発行。閲覧者が同意を示す「たしかに」投票機能によって、時間順ではなく、同意の数がもっとも多い気づき、質の高い気づきが新聞の見出しになる。
また、プロジェクト公式の投稿者として、佐藤直樹、渋谷慶一郎ら19人のクリエイターやアーティストが参加する。
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