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マーケターにこそ知ってほしいBtoC送金サービス「CASH POST」【キャンペーンへの活用事例も】

一度に多数の返金が発生する、ECやチケット販売でも活躍

――「CASH POST」は送金だけでなく返金においても活用可能だと聞いています。返金の場合は、どのような利用シーンが想定されるのでしょうか。

岩下:まず挙げられるのは、物販系のECです。「サイズが合わなかった」「イメージと違った」といった理由で返品が発生するのが当たり前の世界なので、返金は避けて通れません。

 また、コンサートのチケットや旅行会社のツアー、資格試験など、突発的な返金が発生するケースもあります。こういった場合は一度に多数の返金作業が発生するので、「CASH POST」を利用するメリットをより強く感じていただけるのではないでしょうか。

――送金・返金の両方において幅広い用途が考えられるのですね。「CASH POST」の利用にあたっては、相談や導入支援も受けられるのでしょうか。

岩下:当社ではクライアント企業様それぞれの状況に合わせて活用していただくために、課題や現状についてヒアリングした上で、導入や運用のアドバイスをさせていただいています。サービスを紹介して終わりということはありません。実際にアパレルのクライアント様を担当した際は、運用を徹底的に理解するため、物流倉庫の見学もさせていただいたことがあります。

 また、返金作業は初めてというアプリゲーム開発会社様のサポートも担当させていただきました。課金制のゲームアプリをクローズする場合には返金が発生するため、今後必要になるであろう運用フローの設計も含めて一緒に考えました。

――安心して導入できる体制が整えられているのですね。

岩下:はい。クライアント企業様、そしてエンドユーザーであるお客様のお金を扱うサービスですので、信頼性はとても重要だと思います。

 「CASH POST」は、サービス開始から10年間、様々な企業様に導入いただきながら、実績を積み上げてきました。送金・返金に関する悩みや疑問があれば、気軽に相談いただきたいと思います。

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この記事の著者

水落 絵理香(ミズオチ エリカ)

フリーライター。CMSの新規営業、マーケティング系メディアのライター・編集を経て独立。関心領域はWebマーケティング、サイバーセキュリティ、AI・VR・ARなどの最新テクノロジー。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2019/08/26 10:00 https://markezine.jp/article/detail/31746

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