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電通デジタルと電通九州、霧島酒造のDX推進を支援 Salesforceでデータ基盤を構築・管理

 電通デジタルと電通九州は、霧島酒造のプロジェクト「くつろぎDX(顧客体験の向上)」においてSalesforce製品を採用し、顧客体験設計から製品の導入・開発まで一気通貫での支援を開始した。

 具体的には、マーケティングオートメーションツール「Marketing Cloud Engagement」、カスタマーデータプラットフォームツール「Marketing Cloud Customer Data Platform」、営業支援ツール「Sales Cloud」、データ分析可視化ツール「Tableau」の4製品を導入。各顧客接点で発生するデータを統合し管理・活用するためのプラットフォームの構築に取り組む。

 3社はこれらのSalesforce製品の導入により、消費者の嗜好データや行動データを可視化。消費者像の解像度を上げ、適切なタイミング・チャネルを利用して消費者との直接のつながりの強化を目指す。

 同プロジェクトにおいて電通デジタルと電通九州は、コミュニケーションデザインからSalesforce製品の導入・活用まで、グループ連携によって霧島酒造の支援を行う。電通九州は霧島酒造のブランドコミュニケーションをサポートし、電通デジタルはSalesforce製品の導入支援実績を活かして顧客体験向上のための戦略策定から携わる。

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MarkeZine(マーケジン)
2022/08/26 17:30 https://markezine.jp/article/detail/39821

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