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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2026 Autumn

AI×マーケティング「投資」の羅針盤~不確実な時代に適切な意思決定を行うために~

AIで生産性は上がったのに、なぜ儲からないのか?ROI 2倍を実現した組織作りから紐解く、AXのカギ

2つの投資パターンを整理する

 これ以外にもAI投資のパターンはありますが、現時点のSpeeeの考え方として違いが明確に現れる2つをご紹介しました。整理すると以下のとおりとなります。

  事例1:ボトムアップ改善 事例2:構造変革
概要 既存オペレーションを効率化しROIを2倍に AIセントリック組織での事業開発
ハマる体制 既存オペレーションに明るく、利益コミットできるリーダーが推進 既存オペレーションを無視し、AIセントリックで将来成果最大化にコミット
投資判断軸 短期的な売上・ROIの改善 事業構造変革の方法論・組織能力の獲得

AIの恩恵を享受するために、最も大切なこと

 SpeeeではAI時代のマーケティング環境変化の中でも「最短で顧客事業をグロースさせるコンサルティングサービス」を目指しています。そのためには、AIによって消費者行動がどう変わるのか、未来への解像度を上げ続けることが必須です。そして、その未来で顧客事業がグロースするためのサービスを開発する必要があります。

 この将来ビジョンの実現に向けたAI投資、AIオリエンテッドな組織作りという目的意識こそが、ワークスロップ(見かけ倒しのAI活用)を生まずにAIの恩恵を享受するために最も大切なこと──2つの事例が示しているのは、そんなシンプルで、しかし本質的な事実なのかもしれません。

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この記事の著者

藤井 慧里(フジイ エリ)

 飲食業界での企画・コンサルティング職を経て2014年Speeeに参画。デジタルマーケティング領域においてクライアント支援に従事し、事業成長実現の実績多数。その後コンサルティング組織のサービス品質管理責任者として、変革推進・人材育成に従事。2020年よりセールス&マーケティング部の部長として、自社のマーケティングDXとセールスイネーブルメントに着手。無形商材販売という属人的になりがちな領域におけるイネーブルメントメソッドを開発し、着任から2年で歴代最高売上記録の更新...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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2026/06/02 09:00 https://markezine.jp/article/detail/50544

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