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『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

COLUMN

あなたは定期購読誌『MarkeZine』に何を期待しますか?――創刊記念パーティをレポート


 11月30日にMarkeZine編集部が開催した定期購読誌創刊記念パーティ、そのレポート第2回をお届けします。今回は来場者の方々から頂戴した祝辞を紹介、期待の高さを間近に感じるお言葉をいただきました。

 定期購読誌『MarkeZine』が2016年1月に創刊するにあたり、編集部では11月30日(月)に記念パーティを開催しました。多くの方々にご来場いただき、盛り上がったパーティのレポートをお届けします。第2回では、会場でいただいた皆さまのコメントを紹介。編集部一同、期待の声にお応えすべく、邁進いたします。皆さま、どうぞ今後ともご愛顧をよろしくお願いします。

レポート第1回はこちら

パーティの様子
パーティの様子

LINE 田端信太郎氏

LINE 田端信太郎氏

LINE株式会社 上級執行役員 法人ビジネス担当
田端信太郎氏

 定期誌『MarkeZine』の創刊、おめでとうございます。「Zine」と書くので紙があってもいいですよね。ウェブと紙、両方やった身として「紙をやるのはたいへんですよ」と創刊前にお話ししたのですが、編集部の皆さまの深い愛情の中で紙が出るんだと思うと感慨深いですね。紙のほうが誌面のレイアウトが自由で制約がないため難しいと思いますが、取材される側としては紙にも載せていただけるよう頑張ります。皆さま、ぜひよろしくお願いいたします。

花王 石井龍夫氏

花王 石井龍夫氏

花王株式会社 デジタルマーケティングセンター長
石井龍夫氏

 以前からウェブのMarkeZineは拝読していて、いろいろと勉強しています。紙の定期誌を出すというのは時代だなと感じました。出版社は雑誌が売れなくなってウェブをやる、というパターンが多いのですが、MarkeZineの場合はウェブの読者を増やして、次に紙を作るところにすごさがあると思っています。ただ、本当にすごいところがあるのかどうかは、これからどんな記事が掲載されるかにかかっていますが(笑)。やはり、フローで流れる情報と、ストックとして手元にきちんと持っておきたい情報があるでしょうから、デジタルメディアの中でそういう立場を作っていただきたいと思います。これから発行部数が上がり、ウェブの読者も増えることを期待しています。

日本オラクル 大山忍氏

日本オラクル 大山忍氏

日本オラクル株式会社 オラクルマーケティングクラウド本部
コンサルティング&エデュケーションサービス シニアディレクター
大山忍氏

 押久保さんとは10年来のお付き合いで、いまも非常に頼りにしております。定期誌に期待することは、日本のマーケットを活性化するためのデータや情報を出していただくことです。あと、15年くらいかかってようやくデジタルマーケティングが経営に必要だと理解されてきましたが、やはり日本の経営者に分かってもらえないとマーケットが発展しません。ですから、ウェブもありつつ、定期誌は紙だったら見てくれるような経営者層に必要とされるメディアに育ててもらいたいと思います。

カメラのキタムラ 逸見光次郎氏

カメラのキタムラ 逸見光次郎氏

株式会社キタムラ EC事業部 執行役員 EC事業部長
逸見光次郎氏

 このたびは創刊おめでとうございます。紙が厳しい時代に紙を出す心意気はすごいなと思います。個人的に期待するのは、いかにいまの小売を元気にできるかということです。一昔前は、小売の方はマーケティングをほかの部署がやる仕事だと考えていましたが、お客さんを理解して、アプローチして、リピーターを増やしていくことが小売の仕事です。そういう観点で、ネットだけでなくリアルも含めて突っ込んでいっていただけると面白いのではと思います。

アタラ 有薗雄一氏

アタラ 有薗雄一氏

アタラ合同会社 取締役 COO
有薗雄一氏

 『MarkeZine』定期購読誌の創刊、おめでとうございます。今回、私も創刊号に記事を書かせていただいておりますので、ぜひ読んでいただければと思います。

KAIZEN platform 須藤憲司氏

KAIZEN platform 須藤憲司氏

KAIZEN platform, Inc. Co-founder & CEO
須藤憲司氏

 果敢にも定期誌を創刊されるということで、おめでとうございます。私もキャリアは雑誌のマーケターから始まっていますので、非常に勇気があるなと感じました。紙ならではの情報を発信できると思いますから、とても期待しています。

グライダーアソシエイツ 荒川徹氏

グライダーアソシエイツ 荒川徹氏

株式会社グライダーアソシエイツ COO
荒川徹氏

 『MarkeZine』創刊、おめでとうございます。紙は誌面から温かみを感じますので、紙とウェブとリアルを融合するような取り組みに期待しています。

ゼロスタート 山崎徳之氏

ゼロスタート 山崎徳之氏

株式会社ゼロスタート 代表取締役社長
山崎徳之氏

 当社はMarkeZineにとてもお世話になっています。お仕事の大半がMarkeZineを見たお客さんからのお問い合わせから受注に至っているからです。ますます発展して、今後もどんどんお役に立てればと思います。

fluct 小澤昇歩氏

fluct 小澤昇歩氏

株式会社fluct 取締役
小澤昇歩氏

 今回は創刊おめでとうございます。最近MarkeZineに記事が掲載されたんですが、編集がとてもいいですよね。やはり編集がお金を出す価値なんです。素人が書くものとは違う、プロが編集した記事を楽しみにしていますので、今後ともご活躍を期待しています。

『MarkeZine』定期購読はこちら 創刊準備号 Kindle版

定期購読誌『MarkeZine』創刊号の目次(仮)はこちら!

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日本オラクル株式会社 大山忍氏
日本マイクロソフト株式会社 松田恵利子氏
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株式会社ビズリーチ 青山弘幸氏
株式会社マルケト 福田康隆氏
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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2016/03/29 11:26 https://markezine.jp/article/detail/23544

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