「オムニチャネルは、企業全体の最適化なくして、実行できない」。これは、2016年11月10日(木)に開催された「MarkeZine Day 2016 OSAKA」にて、株式会社キタムラのオムニチャネル戦略を推進した逸見光次郎氏が、セッションを通して訴えた考え方である。当日は「オムニチャネルの現在地と未来像」と題し、国内外の事例に触れながら、オムニチャネルの成り立ち、現状、展望についてが語られた。「キタムラの逸見」としての最後のセッション。熱いプレゼンテーションとなった。
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遠藤 義浩(エンドウ ヨシヒロ)
フリーランスの編集者/ライター。奈良県生まれ、東京都在住。雑誌『Web Designing』(マイナビ出版)の常駐編集者などを経てフリーに。Web、デジタルマーケティング分野の媒体での編集/執筆、オウンドメディアのコンテンツ制作などに携わる。
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