コロナ禍によって、デジタルシフトにあらかじめ対応できていた企業とそうでない企業の明暗が大きく分かれました。しかしながらコロナ禍に関わらずテクノロジーは常に進化し、生活者の価値観や行動も日々変わっています。デジタル対応からさらに駒を進めなければ、企業は再び淘汰の波に沈んでしまうかもしれません。今回ご紹介するのは、マーケティング思考のアップデートを促し、企業の“次の一手”の道標を示す一冊です。
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渡辺 佳奈(編集部)(ワタナベ カナ)
1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、MarkeZine編集部に所属。
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