デンマーク発のフードロス削減アプリ「Too Good To Go」が、日本でも徐々に広がっている。日本での正式ローンチから約3ヵ月半で登録ユーザー数は50万人を突破。今回取り上げるクリスピー・クリーム・ドーナツをはじめ、ローソン、ドン・キホーテなどの大手リテーラーや、外食チェーンの「かっぱ寿司」など提携企業も都内店舗での導入を起点に広がりつつある。消費者にも、企業にも、社会にも“おいしい選択”を提供する「Too Good To Go」の、絶妙なブランド設計を紐解いていく。
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小口 裕(オグチ ユタカ)
株式会社ニッセイ基礎研究所 主任研究員
多摩美術大学 非常勤講師(消費者行動論)。消費者行動の専門家として、エシカル消費、サステナブル・マーケティング、地方創生を中心に研究・政策提言を行う。過去、20年以上にわたり、自動車、食品・飲料、デジタルコンテンツ、自治体などの多岐にわたる分野の消費者調査や研究に従事。持...
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