楽天グループ(以下、楽天)は日本テレビ放送網(以下、日本テレビ)と連携し、楽天が蓄積する消費行動分析データを活用した地上波テレビCMの広告ソリューション「RMP-TV Ads」の提供を開始した。

同ソリューションは、ビデオリサーチの技術を用いて、楽天の消費行動分析データとテレビの視聴データを連携させて活用するもの。たとえば、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」で「化粧品を購入した層」や「子ども用品を購入した層」の購買属性データと視聴データを組み合わせ、特定のライフステージに基づいた地上波テレビCMのプランニングといった施策が可能だ。
また、日本テレビのアドプラットフォーム「Ad Reach MAX(アドリーチマックス)プラットフォーム」が提供するプロダクト「AdRM-EXchange(アドリーチマックス・エクスチェンジ)」との連携により、広告主はプランニング結果に基づいた入札設定で広告枠をリアルタイムに購入できる。さらに、効果測定において楽天IDと連携してテレビCM接触・非接触ユーザーを対象としたブランドリフトと購買リフトの計測にも対応する。
今回の連携は、生活者の消費行動データとテレビのリーチ力や信頼性を融合させ、広告主のマーケティング課題を解決するための新たな価値創造を目的としている。なお「Ad Reach MAXプラットフォーム」は2026年秋以降に他局の参画も控えており、同連携によってプラットフォームの価値と広告取引の利便性を向上させていく。
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