TikTok Shopの強みは実店舗への波及 累計17万個販売、ヒットの裏側
━━取り組み開始から現在まで、どのような成果が出ていますか。
中田 販売開始からの累計で、関連チャネルを合わせると約17万個を販売しました。特筆すべきは、TikTok Shopでの成功が他のECモールにも強烈な波及効果をもたらしていることです。我々の分析では、TikTok Shopで売上が上昇したタイミングで、他モールの検索数や売上も連動して増えていました。

━━オンラインチャネル以外の変化もあったのでしょうか。
安達 TikTok Shopの取り組みを始めて以降、実店舗への波及効果も大きかったです。ドン・キホーテや東急ハンズといった小売店の担当者様から、「TikTokで動画を見た、商品を置かせてほしい」という問い合わせが相次ぎました。TikTok Shopの運用を続けることで、消費者への認知を広げることができ、実店舗のバイヤーへの強力なアピール材料にもなるのです。
━━それはメーカーにとって理想的な展開ですね。
安達 この「波及力」こそがTikTok Shopの真価です。我々は、TikTok Shopを単なる一つの販売チャネルとしてではなく、動画という資産を積み上げる場所としても捉えています。投稿された動画やライブのアーカイブは、中長期的にブランドの信頼を担保し続ける資産になります。
ナハトが描くD2C×マーケティングの未来
━━TikTok Shop活用に関する今後の展望はありますか。
中田 TikTok Shopはエンターテインメントとコマースが融合する、非常に移り変わりの早いプラットフォームです。昨日までの正解に満足せず、ユーザー視点で「面白い」と思い続けてもらえるコンテンツを出し続けることが、今後ますます重要になります。
私たちもmagpicでのナレッジを活かしながら、ヘアケアブランドなど異なるジャンルでも、それぞれの戦い方を構築し、全チャネルで規模を拡大していきたいと考えています。
━━ナハトとして、今後目指していきたい姿はありますか。
安達 我々は、クライアント様の利益を持続的に生み出せるパートナーであり続けたいと考えています。
そのためにも広告代理店という枠組みを超え、自らもリスクを取って商品を開発し販売し、マーケティングのノウハウを貯める。そして、インフルエンサーマーケティングやSNS広告運用を武器にクライアント様の利益とブランド価値を共に高めていく。そのような事業創造マーケティング企業を目指します。
商品の魅力とSNSの爆発力を掛け合わせ、マーケットを席巻する事例を、これからも次々と生み出していきます。
━━最後に、TikTok Shopの活用を検討されている方へのアドバイスをお願いします。
安達 TikTok Shopで大切なのは、「短期で大きく投資をすること」です。たとえば、100万円の予算を12ヵ月使うより、1ヵ月に1,200万円を集中投資してモーメントを作るほうが、成功の確度は高いと考えています。
とはいえ、未参入の状態から大きく投資するのが難しいという企業様も多いと思います。その場合はぜひナハトにご相談ください。ナハトでは成果報酬型モデルも採用しており、自社のTikTokアカウント「NAHATO Market」でのライブ配信による販売や、提携しているライブコマ―サーを活用したテストマーケティングが可能です。
「自分たちでアカウントを作り運用するリソースはないが試してみたい」「自社のTikTok Shopアカウントの売上を拡大したい」といった方は、ぜひご相談ください。
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- この記事の著者
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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)
デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
提供:株式会社ナハト
【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社
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