eギフトプラットフォーム事業を展開するギフティは、同社のデジタルギフトを活用した法人・自治体向けサービス「giftee for Business」が、自動車ディーラー3社(大阪マツダ販売、東京スバル、ポルシェセンター高輪)の各種キャンペーンに採用されたことを発表した。
昨今、自動車業界では乗用車の平均車齢が延び続け、2025年3月時点で9.44年と過去最高値を更新している。保有期間の長期化が進む中、カーディーラーにとっては買い替えまでの期間における顧客との関係構築(LTV向上)が経営課題となっている。一方、従来の物理ギフトは発注・配送・店舗保管といった運用負担が大きく、提供できる種類も限られる課題があった。
「giftee for Business」は、アンケートの謝礼や来店促進、プロモーションなどの施策に対応するデジタルギフトサービスだ。2026年2月〜4月にかけて各社が実施したキャンペーンにおいて、それぞれ異なるソリューションが活用された。詳細は以下の通り。
大阪マツダ販売:「大阪マツダ 決算フェア」(2026年2月16日〜3月15日)
来店し成約した顧客を対象に贈呈。同社のカタログギフトシステムを活用して編纂した大阪マツダオリジナルのデジタルカタログギフトと、対面でのデジタルギフト付与ソリューション「giftee Direct」を活用。これにより、従来の物理ギフトで発生していた在庫管理・保管・配送の負担を軽減した。
東京スバル:「体感試乗キャンペーン」(2026年2月21日〜3月8日)
来店し試乗した顧客を対象に、スマホ決済サービスポイントから選べるデジタルギフト「えらべるPay」と「giftee Direct」を活用。試乗後に対面で確実にギフトを贈呈できる環境を整えたほか、デジタル化により試乗数および店舗ごとの試乗数を正確に把握することを可能にした。
ポルシェセンター高輪(エポカルインターナショナル運営):「Porsche Spring Present Campaign」(2026年3月9日〜4月15日)
アンケートに回答した顧客の中から、抽選で200名に贈呈。オリジナルのデジタルギフトカードが付いた「えらべるPay」を活用し、過去に接点を持った顧客との関係を再度構築するきっかけを作った。
同社は今後も、自動車業界における多岐にわたる顧客接点シーンに応じ、多様なデジタルギフトを用途に合わせて提供し、企業のキャンペーン運営を支援していく考えだ。
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