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第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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有園が訊く!

バズってもモノが動かないなら「失敗」でしょ?そろそろマスとWebを“地続き”で考えよう

 デジタル上でのコミュニケーションは、企業のマーケティングやブランディングを明らかに変革し、速度と深度を増している。有園雄一氏が業界のキーパーソンや注目企業を訪ね、デジタルが可能にする近未来のマーケティングやブランディングについてディスカッションする本連載。今回取り上げるのは、Webが登場して以降、おそらくすべての広告関係者が頭を悩ませてきた「マスとWebは別物なのか?」「Webでブランディングができて“売り”につながるのか?」というテーマだ。実践を通してその解をつかんでいる、クリエイティブディレクターの小霜和也氏を訪ね、前後編で2つのテーマを掘り下げる。前編では「マスとWebは別物なのか?」に迫る。

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この記事の著者

有園 雄一(アリゾノ ユウイチ)

Regional Vice President, Microsoft Advertising Japan

早稲田大学政治経済学部卒。1995年、学部生時代に執筆した「貨幣の複数性」(卒業論文)が「現代思想」(青土社 1995年9月 貨幣とナショナリズム<特集>)で出版される。2004年、日本初のマス連動施策を考案。オーバーチュア株式会...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

高島 知子(タカシマ トモコ)

 フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2017/08/28 08:00 https://markezine.jp/article/detail/26855

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