「インタビュー」記事一覧
インタビュー
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CPAが最大約65%低下!スマートニュース×セプテーニ、新広告「カルーセル広告フォーマット」開発秘話
ニュースアプリ「SmartNews」を提供するスマートニュースは、新広告プロダクトとして「カルーセル広告フォーマット」(以下、カルーセル広告)をリリースした。同プロダクトは広告主からの関心も高く、業界を問わず幅広いシーンでの活用が期待される。今回は開発の裏側とその詳細(サービス内容やメリット)について、開発に携わったSepteni Japanの本間氏、仙波氏、町田氏とスマートニュースの小越氏、達川氏に話をうかがった。
4742020/11/02 -
元スマニュー山崎氏がheyに転職。STORESブランドをどう成長させる?
元スマートニュースで、西口一希氏のもと事業貢献につながるマーケティング施策を仕掛けてきた山崎佑介氏が、2020年11月よりネットショップ開設やお店のキャッシュレス化、予約システムの導入支援などの STORES を展開するheyに入社した。本記事では、同氏にインタビューを行い、今回入社した理由やheyの今後のマーケティング戦略について聞いた。
4352020/11/02 -
ヒット商品を生み出し続けるI‐neのブランドマネジメント 自社の強みを再確認できたワケ
ビューティーテックカンパニーである株式会社I‐neが、ボタニカルライフスタイルブランドの「BOTANIST」、美容家電ブランドの「SALONIA」など、次々にヒット商品を生み出し続ける裏側には、「IPTOS(イプトス)」という同社独自のブランドマネジメントシステムがある。このシステムについて、アライドアーキテクツ株式会社のCPO兼プロダクトカンパニー長の村岡弥真人氏が、I‐ne 販売本部 ECセールス部 部長の小松悠氏にインタビューを行った。
352020/11/02 -
au PAY マーケット、導入3年でサイト内商品広告売上が約3倍に!S4Adsで豊かなEC体験提供へ
Supershipが提供する、ECサイト内に商品広告の出稿機能を容易に組み込むことができるソリューション「S4Ads(エスフォーアズ)」。au PAY マーケットではリリース前から導入し、出店者向けの機能「プラチナマッチ広告」として提供している。2020年11月で満2年を迎える同サービスが、サイト運営者、出店者、そして消費者にどのようなメリットをもたらしたのか。auコマース&ライフとSupershipのふたりに対談してもらった。
482020/10/30 -
「ただのデジタル化」が受けないワケ ウエディングパーク、LIFULLの実践に見る消費者インサイト
新型コロナ対策により、外出よりは巣ごもり、外食よりはテイクアウトと、人との接触や三密を避けた消費がすっかり定着した今日。人が集まるイベント系サービスや、対面での接客が必須のサービスは軒並み苦しい状況にある。今後、そうした事業者がビジネスを発展させるには、ニューノーマル時代に消費者が本当に望んでいることを見出し、その期待に応えていかなければならない。9月に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、消費者インサイトの発掘支援を行うデコム・大松氏をモデレータに迎え、LIF...
82020/10/30 -
広告運用実績が過去最高に 8ヵ月で運用型広告の内製化に成功したディノス・セシールのインハウス戦略
事業の改革を進める企業にとって、アウトソーシングにかかるコストをいかに圧縮していくかは、最重要課題の一つとして考えられることが多い。ディノス・セシールでは、Webの広告運用にかかるアウトソーシングコストをインハウス化によって圧縮することを目指した。結果、運用において、過去最高の実績を叩きだした。本稿では、同社CECOの石川森生氏と同社のインハウス支援を行うハートラス取締役CSMOの高瀬大輔氏に、インハウス化の成功要因を伺った。
922020/10/29 -
目標KPIの半分以下での獲得に成功!グーネット中古車がCriteoの新規向け広告で得られた恩恵
本記事では、中古車検索サービスの「グーネット中古車」を運営するプロトコーポレーションのCriteo活用事例について、プロトコーポレーションの蠣﨑(かきざき)氏にインタビュー。Criteoの潜在層向けソリューションである「Web Consideration」活用の背景から詳細、その結果について聞いた。
182020/10/28 -
高速型に変われるか。人間の幸福を目指せるか。“世のデジタル化”がマーケティングに突き付けた問い
コロナ禍で暮らしのデジタル化が一足飛びに進んだ。メーカーをはじめ様々な業種のビジネスモデルにも地殻変動が起きる中、マーケティングは変われているのだろうか。今年6月に事業提携したアイレップ「TEAM JAZZ」の北爪宏彰氏とThe Breakthrough Company GOの三浦崇宏氏にこう問いかけるとともに、どう変えていくべきかを議論してもらった。
2552020/10/27 -
未知のクリエイティブを作る
AKQAロンドンのクリエイティブチームを牽引してきた中出雅也氏が、R/GA東京のエグゼクティブクリエイティブディレクター(ECD)に就任した。本記事では、グローバルでのクリエイティブ企画・制作に長年携わってきた、同氏の発想術やデジタルクリエイティブの考え方について聞いた。
22020/10/26 -
目の前の仕事と自分の想い どちらも大切に
広告・マーケティング業界で活躍する人物の職業人生、キャリアを伝える本連載。今回は、ユニバーサルミュージックの渋谷真理子氏を紹介する。新卒で思いがけずデータ分析に関わり、データの重要性を実感。現在は大好きなエンタテイメント業界で、分析基盤の構築に携わっている。与えられた仕事と自分の気持ちに丁寧に向き合い続け、キャリアを切り拓いてきた渋谷氏に、これまでの歩みを振り返ってもらった。
22020/10/26 -
リプレイスを支える注目の技術
Cookieレス時代が到来し、これまでの手法の見直しが必要になったとき、私たちはどのような技術を活用することができるのでしょうか? 新たな技術の提供に向けて取り組む、6社6名の方に聞きました。
342020/10/26 -
パブリッシャーのデータ活用は「三方良し」が原則
Cookie規制はパブリッシャーのビジネス環境にも変化をもたらす。パブリッシャーには、コンテンツを持続可能な形で収益化していく方法を確立すると同時に、データ活用の目的と提供できる価値について、データの持ち主である読者に、よりわかりやすく提示することが求められている。こうした状況下で各社が注目すべき観点とは。日本経済新聞社でデジタル広告事業に携わってきた國友康弘氏に、対応と今後の展望をうかがった。
22020/10/26 -
Cookieレス時代、3つの代替案と変えない戦略
ネット上の個人情報保護に関して大きな注目が集まっている。各種ブラウザにおいてサードパーティCookieの利用制限が発表され、企業には「Cookieなきデジタルマーケティング」の体制構築が求められている状況だ。通信販売事業を展開するディノス・セシールでは、数年前から複数の代替技術を模索し、自社ビジネスに取り入れるための検証を行ってきた。その上で、同社・CECO(Chiefe-CommerceOfficer)の石川森生氏は、「根本的な戦略を変えることはなく、それほど懸念していない」と見通しを語る。...
1792020/10/26 -
アドテクが向かう先は危機ではなくチャンス
ユーザーをトラッキングできるアドテクの技術は、振り返ると企業側のロジックと都合だけを優先して最適化されてきた側面がある。個人情報保護の動きが強まり、これまで駆使してきた手法を見直さざるを得なくなったこの状況は、アドテクの危機と言えるのではないか。黎明期から業界を知る有園雄一氏にこんな問いを投げかけたところ「多くの企業にとって、危機ではなくチャンスである」という答えが返ってきた。データとの向き合い方を見直し、好機をつかむヒントはどこにあるのか。
32020/10/26 -
「食」分野のプラットフォーマー クックパッドが切り拓く未来
2020年9月1日、クックパッドのJapan CEOに福崎康平氏が就任した。代表の岩田林平氏はグローバル事業全体を統括する立場となり、今後の日本事業は弱冠29歳の福崎氏が率いていくという発表は、料理や食の領域以外からも注目を集めた。奇しくもコロナ禍による在宅時間の増大で、料理の機会は増えているが、意外にも「表面的な料理ブームだけが急激に起こることがよいとは思えない」と福崎氏は話す。レシピ投稿者と同等に、生産者や飲食業なども「料理の楽しみの“つくり手”」と表現するクックパッドの今後の舵取りを聞い...
32020/10/26 -
Contentserv×アドビ連携 PIM活用でつながり続けるエクスペリエンス主導型コマースを実現
オムニチャネル商品情報プラットフォーム「Contentserv」とアドビのEコマースプラットフォーム「Magento Commerce」が連携。ヨーロッパを中心に両ツールの併用が多いことから、専用の連携エクステンションの開発となった。DXを進めるにあたり、PIM(商品情報管理)が重要な理由とは。Contentservとアドビのふたりに話を聞いた。
32020/10/26 -
キリンビールに聞く、「一番搾り」のマーケティング戦略と新たなサンプリングの形
ビール類市場は、新たな顧客開拓が必要な局面を迎えている。そうした中、好調な売り上げで推移しているのがキリンビールの主力ブランド「キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り)」だ。同ブランドは、定番商品でありながらも積極的なサンプリングも取り入れて拡大している。さらに同社は、新にニュースアプリ「SmartNews」のサンプリング広告施策を実施し、新たなブランド接点の創出に成功した。一連の施策について、「一番搾り」ブランド担当の岸川真氏とスマートニュースの植木裕之氏に聞いた。
1362020/10/23 -
CVR3倍、離脱率70%減を自動運用で実現!ECに足りない“偶発的消費”を生む「nununi」の実力
ECでもリアルに近い体験を提供できる可能性が見えてきた。ショッピングの楽しみのひとつは、思いがけない商品に出会える瞬間だが、これをECでも可能にしようとしているのが、人工知能による全自動マーケティングプラットフォーム「nununi(ヌヌニ)」だ。提供するawoo Japan(アウー ジャパン)は、awooとして2015年に台湾で誕生したAI×MarTech企業で、今夏から日本市場に本格参入している。本記事では同社の執行役員 VPoBDである吉澤和之氏が、nununiが実現する「偶発的消費」と、...
2372020/10/22 -
Cookie規制は目前、政府はどんな議論を?経産省に聞くプライバシー保護・データ活用両立への道筋
RTB House高橋氏が、ポストCookieの世界とアドテクの技術革新を紐解いていく本連載。第3回は経済産業省を取材した。プライバシー保護とデータ利活用の両面を推進していくために、政府では現在どのようなことが議論されているのか。デジタル領域の競争政策・透明性確保への対応は。今年6月に成立した改正個人情報保護法のポイントとともにうかがった。
1032020/10/22 -
カネボウ化粧品×スペースシャワー対談:コロナ禍で加速するデジタル化をDomoで実現
コロナ禍で加速するデジタル化。アナログでの価値提供に強みを持っていた企業はどのように取り組み、変化しているのだろうか。BIツール「Domo」を活用してデータドリブンマーケティングに取り組む、カネボウ化粧品の堀哲之介さん、スペースシャワーネットワークの大崎ななみさんの対談から探ってみよう。
112020/10/21