「プラットフォーマー/ベンダー」記事一覧
プラットフォーマー/ベンダー
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話題化で売上を上げる方法は? 足立流・ソーシャルメディア活用のすすめ
P&G出身で、数々の企業で業績を立て直してきたマーケター・足立光氏。日本マクドナルドを黒字化し、ナイアンティックに転職した現在の足立氏を直撃取材し、「ソーシャルメディアの活用」「マーケティングのKPI設計」「組織作りとキャリア形成」について、3回連載でお届けする。初回となる本稿では、マクドナルド時代に活用していたTwitterをはじめとするソーシャルメディアの活用について、その極意を聞いた。
4782019/02/07 -
CM超えの成果をTwitterで実現!「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙 2018」が成功した訳
約40年にわたり愛され続ける明治のチョコレート菓子ブランド、「きのこの山」と「たけのこの里」。既にほとんどの人に認知され、どこでも購入することができる強いブランドであるがゆえに、目的を持って購入・喫食する機会作りが難しいという、ロングセラーブランドならではの悩みを抱えていた。そこで2018年に実施された「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙 2018」キャンペーンでは、Twitterを活用し利用者を巻き込むコミュニケーションを展開。2017年に行った、マス中心のプロモーション同様のパフォーマン...
4762019/01/31 -
“説明いらず、敷居が低い”『LINEで発見!! たまごっち』が学生間で密かなブームを生んでいるワケ
LINE株式会社は2018年9月に「LINE QUICK GAME」をオープンし、サービスの一つとして『LINEで発見‼ たまごっち』をリリースしました。リリース直後の反響は大きく、現役学生の間でも話題となっています。本記事では執行役員 ゲーム事業本部長の奥井麻矢さん、LINE QUICK GAMEプロデューサーの中田陽平さんに、LINE QUICK GAME始動の背景や「たまごっち」にフォーカスした理由、今後の展望などを学生の視点から聞きました。
1352019/01/29 -
これからのインターネット広告の話をしよう 2020年の5G・IoT時代に問われる企業の哲学
インターネット広告の歴史を振り返り、その未来を展望する本シリーズ。最終回は、アタラ合同会社会長の佐藤康夫さん、代表の杉原剛さん、シニアコンサルトの鹿毛比呂志さんに加えて、FIVE代表の菅野圭介さんにインターネット広告の未来について伺っていきます。
4632019/01/29 -
同じインフルエンサーなのに代理店で価格が異なる謎 Instagramで“ただの商品紹介”は時代遅れ?
「インフルエンサーマーケティング」という言葉が、ここ数年で一気に普及し、プロモーションのチャネルの一つとして、多くのマーケターが活用を進めています。各SNSにインフルエンサーがいますが、プロモーション活用となるとやはりメインストリームはInstagramです。しかし、広告主とInstagramのインフルエンサーについて話をする際、何か違和感があります。今回、その違和感の正体について広告代理店目線で解説し、今後のインフルエンサーマーケティングにおける向き合い方のポイントをお届けします。
3562019/01/23 -
“熱気の成分”をリアルタイムで捉える――若年層の心を掴んだ「an」の高速ソーシャル戦略
アルバイト求人情報サービス「an(アン)」を運営するパーソルキャリアは、現在スマホネイティブ世代に着目したカスタマージャーニーの構築に注力している。人生初のアルバイトを探す「バイトデビュー」のシーンを狙い、テレビCMとTwitterを組み合わせたプロモーションを展開。Salesforce Marketing Cloudの「Social Studio」を活用し、ソーシャルの反応をリアルタイムで施策に反映、過去最高の反響を獲得したという、同社の取り組みを取材した。
2262019/01/21 -
フェイスブック ジャパン長谷川晋代表が語る、Facebook&Instagram2019年の展望
現在日本では、月間約2,800万人に利用されているFacebook。そして、月間2,900万アカウントから利用されているInstagram。広告活用する企業も多様化するFacebookのファミリーアプリ。マーケターが押さえておくべき2019年のトレンドとは?
3782019/01/15 -
「売上の半分が動画広告に」Twitter Japan代表が語る、広告の現状と今後
Twitter Japanは2018年12月26日、2019年の事業戦略説明会を開催。その中で、グローバルにおけるサービスの現況や広告事例、利用者拡大と高収益を実現するための戦略などが明らかになった。
4262019/01/09 -
テクノロジーで顧客体験を創造する全マーケターへ アドビが描くデジタル エクスペリエンスのビジョン
本連載では、いよいよプレーヤーが絞られてきたマーケティングプラットフォームに焦点を当て、各社の思想とソリューションの概要を整理していく。今回は、Marketo買収が大きなニュースとなったアドビを取材。「Adobe Experience Cloud」製品責任者である米アドビのスティーブ・ハモンド氏に、アドビが描くエクスペリエンスの理想像から、Marketoの買収、クリエイティビティの重要性など多岐にわたるテーマで話を聞いてきた。
282019/01/07 -
スマートフォンがもたらした新しい動画広告の視聴の形
YouTubeのTrueView広告の登場を皮切りに本格的に動画広告の市場が立ち上がりました。GoogleでAdMobとYouTubeの両方を経験し、スマートフォンとTrueView広告の台頭の両方を黎明期から経験してきたファイブ(FIVE)創業者の菅野圭介さん。菅野さんの経歴を追いながら動画広告の歴史を振り返ります。
722018/12/28 -
消費者の想いと会話を引き出す仕組み作りで過去最高の売上 エスティ ローダーのTwitter活用に迫る
“崩れないファンデーション”として人気があるエスティ ローダーの「ダブル ウェア」。既にロングセラーの同製品だが、さらなる顧客拡大のため、Twitterを活用したキャンペーンを昨年より実施。「#ダブルウェアの出番」のハッシュタグを基点にコミュニケーションを展開し、2年目となる今年のキャンペーン後には、過去最高の売上を記録した。成功のカギは、製品の機能価値のさらに先にある生活者ベネフィットを提示し、自分ごと化を促すコミュニケーション、多数の広告フォーマットを利用して効果を最大限に引き出した点にあ...
2852018/12/20 -
マツキヨ、JAL、ファンケルの事例に学ぶ、テクノロジー×マーケティングの最適解
「MakeZine Day 2018 Autumn」にて、日本アイ・ビー・エムのWatsonカスタマー・エンゲージメント事業部 事業部長の樋口正也氏は、「顧客体験」を中心としたマーケティングと新しいテクノロジーの融合をテーマに講演を行った。その中では、マツモトキヨシや日本航空、ファンケルなどの事例をもとに、より良い顧客体験を提供するために必要な一歩先を行くテクノロジーの使い方が明らかになった。
752018/12/18 -
【販売数1万個突破】NON STYLE石田さんのツイートで火がついた「高知の財布」
米国の高級革製品メーカー「COACH」風に「高知」のデザインを施した『高知の財布』。お笑いコンビNON STYLEの石田さんがツイートしたことで、当初200個だった在庫が一瞬でなくなり、販売総数は既に1万個を突破しています。インフルエンサーに共感してもらえるようなブランド設計は、どのように行えばいいのでしょうか? 同商品を開発した中島匠一氏に詳しく伺いました。
242018/12/13 -
【意味不明!?】2018年インスタ流行語クイズ【全10問】
流行先取りメディア「Petrel」を運営するパスチャーは、Instagramで若者を中心に使用されたワードのうち、Petrelに登録されている約40万ワードの検索流入を分析。2018年に流行して、より多くの人が気になって検索した言葉を“インスタ流行語大賞”として発表しました。あなたは人気ワードの意味、わかりますか?/Petrel『2018年インスタ流行語大賞』より
712018/12/11 -
デジタルでも「夢と魔法の世界」を届けられるか――ウォルト・ディズニーとLINEの挑戦
ウォルト・ディズニー・ジャパンとLINEは、今年8月、LINE公式アカウントを利用した月額サービス「Disney × LINE」の提供を開始した。“夢と魔法の世界”という顧客体験を、映画やテレビ、テーマパークなど様々な場で提供するウォルト・ディズニーは、どのような意図で「Disney × LINE」の提供に至ったのか? “夢と魔法の世界”をデジタルで提供するために、重視した点は? ウォルト・ディズニー・ジャパンのメディア事業部でマーケティングに従事している林氏と、LINEで1 to 1ビジネス...
1182018/12/03 -
販売数7倍を実現!バズマーケティング成功のカギは「ネットで話題になってからの3日間」にあり
かつてボツとなった商品を「バズマーケティング」によって復活させたインテリア商品メーカーのセルタン。ネット上での「バズり」を価値化させるためには、初動からの3日間が重要なのだそうです。同社のTwitterアカウントを担当する、営業事業部部長 八木健太郎氏に詳しくお話を伺いました。
702018/11/29 -
オプトインの輪を拡大する、「Amazon Go」の真意
米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたデジタルインテリジェンス発行の『DI. MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。今回はAmazon、Alibaba、Tencentらが店舗に投資する真の目的について解説する。
562018/11/26 -
ソーシャルメディアが店舗になる未来~ソーシャル/ライブコマースの台頭
インフルエンサーが身につけている洋服やアクセサリー、またインフルエンサーが紹介する商品・サービス、これらの情報が消費者の購買意欲をかきたて消費を促している。今回は「ソーシャルメディアの店舗化」ともいえるトレンドから、未来の小売りを見通す。
442018/11/26 -
パ・リーグが広告マネタイズに注力、Twitterとコンテンツパートナーになる理由
Twitter Japanと日本のプロ野球リーグのひとつ、パシフィック・リーグ(以下、パ・リーグ)6球団の共同マーケティング会社として設立されたパシフィックリーグマーケティング(以下、PLM)は、パートナーシップ契約を結び、PLMの持つ動画コンテンツを活用した広告マネタイズに2018年4月から取り組んでいる。その仕組みと、パートナーシップによりどんな効果が得られてきているのか、両社へのインタビューから紹介する。
3822018/11/22 -
Advertising Week New York 2018で、Googleが語ったデータの取り組み
世界最大級の広告・マーケティングの祭典「Advertising Week」は今年で15周年を迎えました。10月にニューヨークで開催された「Advertising Week NewYork」から、Google社のセッションを中心に紹介します。そこでGoogleは何を語ったのでしょうか。
402018/11/21