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高島 知子[著] / 川口 紘[写] / 安成 蓉子(編集部)[聞]
昨年より日本でも表出した「広告の信頼性」を取り巻く一連の問題は、広告主企業にとって喫緊の課題となっている。デジタル広告が当たり前のように生活に密着している中、また若年層へのリーチが難しくなっている中で、日本アドバタイザーズ協会(JAA)では他の業界2団体とともに、デジタル広告の信頼性を担保する仕組みの構築について協議している。2016年より同会の専務理事を務める、味の素出身の鈴木信二氏は「メディアの信頼性は間違いなく広告の信頼性につながっている。広告主企業が当事者としてもっと意識を高める必要がある」と語る。
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高島 知子(タカシマ トモコ)
フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
安成 蓉子(編集部)(ヤスナリ ヨウコ)
MarkeZine編集部 編集長
1985年山口県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。専門商社で営業を経験し、2012年株式会社翔泳社に入社。マーケティング専門メディア『MarkeZine』の編集・企画・運営に携わる。2016年、雑誌『MarkeZine』を創刊し、サブスクリプション事業を開始。編集業務と並行して、デジタル時代に適した出版社・ウェブメディアの新ビジネスモデル構築に取り組んでいる。2019年4月、編集長就任。プライベートでは2児の母。
★編集...
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