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『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

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著者情報

横山 隆治(ヨコヤマ リュウジ)

横山隆治事務所 代表取締役
ベストインクラスプロデューサーズ 取締役
トレンダーズ 社外取締役

1982年青山学院大学文学部英米文学科卒業。同年、旭通信社(現・アサツー ディ・ケイ/略称:ADK)に入社。インターネット広告がまだ体系化されていなかった1996年に、日本国内でメディアレップ事業を行う専門会社「デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(略称:DAC)」を起案し、博報堂とADKなどとの共同事業で同社を設立、代表取締役副社長に就任する。2001年にDACを上場させる。

その後、当時まだ日本にはあまり無かったインタラクティブエージェンシーの設立を目指し、2006年7月より「ADKインタラクティブ」事業を立ち上げ、COOとして指揮を執る。2008年に「株式会社ADKインタラクティブ」として法人化、代表取締役社長となる。2010年9月にデジタルマーケティングのコンサルティンググループである「デジタルコンサルティングパートナーズ」を結成し主宰となり、翌2011年7月にデジタルマーケティング・コンサルティングを行う「株式会社デジタルインテリジェンス」の代表取締役として活動を開始する。

2014年4月、インターネットイニシアティブ(IIJ)や富士通総研などと連携し、個人の買い物履歴などのビッグデータを他社と互いに活用しあえる専門組織「データエクスチェンジ・コンソーシアム」の設立を発表。また、同年5月「ベスト・イン・クラス パートナーズ」も発足させる。

インターネットの黎明期からネット広告の普及、理論化、体系化に取り組み、企業のマーケティングメディアをPOE(ペイドメディア、オウンドメディア、アーンドメディア)に整理する「トリプルメディア」の考え方を日本に紹介するなど、長年にわたりインターネット広告、デジタルマーケティングに関する著書を多く発表している。


執筆記事

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