「マーケティングプラットフォーム」記事一覧
マーケティングプラットフォーム
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2009/05/31
ソフトウェア業界の巨人も本腰 マイクロソフトのデータベースマーケティング
業界で圧倒的な強さを誇り、世界有数の企業でもあるマイクロソフトが、本気でデータベースマーケティングに取り組み始めている。幅広い製品を扱うマイクロソフト社が、どのようにデータベースマーケティングやデータマイニングを活用しようとしているのか。その具体的事例を交えた同社のデータベースマーケティング活用術を保坂隆太氏が紹介した。
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2009/05/26
最適化で実現したHMVジャパンのOne to Oneマーケティング
実店舗と、ここ10年で成長したECサイト。この両者のデータを串刺しで扱えるデータウェアハウス(DWH)を構築し、それぞれに最適なOne to Oneマーケティングを展開しようとしているHMVジャパン。同社のOne to Oneマーケティングの肝となっているのが、マーケティングオートメーションを実現するシステムだ。同社が構築したシステムと、その最適化によって実現している同社のOne to Oneマーケティングを紹介する。
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2009/05/15
現場担当者がホンネで語るデータ活用最前線
マーケティングのROIを向上させるために、データを活用したマーケティング施策が重要視されてきています。しかし、自社内になんらかのデータは蓄積されているものの、具体的にどう取り組むべきかわからないという人も多いだろう。このパネルディスカッションでは、現場担当者が一同に介し、データ活用に対する取り組みをそれぞれの立場から述べた。
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2009/03/26
中堅・中小企業からのニーズが増加 CRMの本格活用が不況を乗り切るカギ
ROI(費用対効果)に対する注目度が高まる中、低コストのCRMソリューションを提供することで、急激に成長している会社がセールスフォース・ドットコムだ。同社にCRMについての最新動向を聞いた。
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2009/03/26
ソーシャルメディアとCRMの融合 オラクルが描くCRMの未来
1990年代初頭に米国で生まれたCRM(顧客関係性マネジメント)。そのCRMを支えるCRMシステムは、日本での浸透率はあまり高くないものの、米国ではその活用が進んでいる。CRMの活用が一歩進む米国発の最新CRM製品が目指す先は、これから日本がたどるであろうCRM活用のあるべき姿に通ずるものがある。そこで、CRMサービスを提供するトップベンダーの1社であるオラクル社にCRMのこれからについて話をうかがった。
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2009/03/13
CRMから一歩先へ 顧客経験価値マネジメントとは
顧客が購買行動に至るまでの経験や、購入後の感動や余韻を大きくすることでロイヤリティを高める新たな試みが始まっている。それが「顧客経験価値マネジメント」だ。「顧客経験価値」とは何か、顧客の経験価値を高めるためには何を行うべきかをSAS Institute Japanの高橋氏に伺った。
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2009/03/12
「CMSをめぐる状況は変化している」 目的に応じた使い分けが可能な「NOREN Entry Box」
企業のWebサイト活用機会が多様化している。例えば、不祥事を起こした際はいち早く自社サイトでの情報発信が求められ、新卒採用活動の際には、携帯電話からの閲覧ニーズの高さから携帯上での情報発信が必須だ。2003年からCMSソリューションの販売を手がけ、これらのニーズをとらえたサービスをいち早くスタートさせているアシストに、CMS業界の動向とそのニーズの変化について聞いた。
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2009/02/09
CRMをより効果的にするためのデータ連携~Web解析データの活用
顧客がリアルの現場とWebサイトの両方で活動するケースが増えつつある現在、CRMでもオフラインの情報だけではなく、Webサイト上での活動情報を取り込み分析する必要があると言えるだろう。今回はCRMでWeb解析データを活用するメリットや、オフラインデータとの連携について紹介する。【バックナンバーはこちらから!】
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2009/01/13
分析を元にしてマーケティングを強力に支援 MSP(マーケティング・サービス・プロバイダー)サービスとは
顧客DBや購買DBなどにデータはたくさんあるが分析できていないという企業や、分析した結果をどのように活かせばいいかわからないという企業に朗報な新サービスが登場した。分析を元にマーケティング戦略からプロモーション戦略までを一括して支援するという、MSP型のマーケティングサービスだ。そこで、MSPサービスの詳細やメリットを、Daarfのアナリストである白井秀範氏と、電通国際情報サービスiSiDの草野雅彦氏、両氏に伺った。【ライトタイムマーケティングページは絶賛公開中!】
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2009/01/09
200サイト以上のキャリア公式サイトの開発・運営経験から生まれた コンテンツ管理だけではないモバイルCMS
多数の携帯キャリア公式サイトの開発運営を手がける株式会社テンダ。「MobileKrei」は、同社のこれまでの経験とノウハウから作られたモバイルサイト向けCMSだ。携帯3キャリアの公式課金に完全対応し、単なるコンテンツ管理だけではなく、会員管理やアクセス数、広告効果などの集計といったマネジメント機能も備え“モバイルコーディネートシステム”と銘打たれたMobileKrei。その実力と魅力を同社の専務取締役 吉村勇作氏に聞いた。
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2008/12/25
「モバイルサイト運用のコスト削減が可能」 「MobileKrei」を選ぶ理由
多数の携帯キャリア公式サイトの開発運営を手がける株式会社テンダ。『MobileKrei』は、同社のこれまでの経験とノウハウから作られたモバイルサイト向けCMSだ。mobidec2008では、同社の専務取締役である吉村勇作氏が、携帯3キャリアの公式課金に対応し、コンテンツ制作・管理はもちろん、アクセスや広告効果測定など集計・分析機能まで備える同システムの特徴を語った。【その他のレポートはこちらからどうぞ】
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2008/12/09
「お手本はないので、自分たちで戦略を構築した」 HMVジャパンの先進マーケティング事例
実店舗とeコマースサイトを持つHMVジャパン。10年前をピークに右肩下がりの音楽業界にあって、ライトタイムマーケティングの手法を取り入れたOne to Oneマーケティングで成果を上げている。同社が目指すマーケティング施策について、HMVジャパンCRM推進部長の清水俊明氏、同社情報システム開発課長の市川秀樹氏、両氏に伺った。【ライトタイムマーケティング特集ページ、絶賛公開中!】
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2008/11/10
ライトタイムマーケティングをはじめる前に知っておきたいこと
消費者の行動を分析し、最適なタイミングに最適なチャネルで最適なメッセージを送る。次世代の効果的なマーケティング手法として注目される「Right-Time Marketing(ライトタイムマーケティング)」はいま、実用段階に入ったところだ。そこで、ライトタイムマーケティングを活用するための基本的なプロセスとノウハウ、失敗しないために心がけるべきことなどを、Daarfアナリスト・白井氏とISIDの草野氏にうかがった。【特集ライトタイムマーケティングページを公開中!】
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2008/09/30
ビジネスを加速する「ライトタイムマーケティング」とは?
マーティングの世界はメッセージの送り手主導から、消費者主導へと大きく変化している。その中で、如何に顧客と最適なコミュニケーションを取るかが大きな課題となっている。その課題をクリアする新時代の手法として注目を集めているのが、「Right-Time Marketing(ライトタイムマーケティング)」だ。ライトタイムマーケティングとは何か、電通国際情報サービス(ISID)と電通アベニューA レイザーフィッシュ(Daarf)のキーマンたちに話をうかがった。
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2008/06/12
「コミュニティがメディア消費の形を激変させる」-米crunchyrollに見るビデオ視聴の未来
マスメディアにおいても、ネットメディアにおいても、「アニメ」は強力なコンテンツのひとつだ。アニメ+コミュニティという澱略で、急成長しているサイトがある。その急成長の要因と、これからのメディアの方向性を探る。
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2007/10/01
【MZDayレポート】CMS進化論 「NOREN」ではじめるWebマーケティング
「Webサイトは生き物」といういい方をよく耳にする。つまり、継続的なメンテナンスやブラッシュアップを繰り返すことによって真価が得られるという考え方だ。しかし、企業にとってそうした作業を継続するのはなかなか難しいもの。そこで近年、注目されているのがCMSの仕組みである。本セッションでは、アイアクト CMS専属ディレクター南澤祐也氏により、CMSの意義と使い方について触れるとともに、WebCMSツール「NOREN」の有用性について紹介する(この記事は2007年9月7日に開催されたMZDay2007の...
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2006/10/17
CMS導入の前に知っておきたいこと
業種を問わずどの企業も自社のWebサイトを持つ時代になった。簡単な構成のサイトならば手動で作成・管理することもできるが、手動で更新まで行うのはかなり辛いのではないだろうか? サイト運営の利便性、効率性、経済性を高めるためのツールがCMS(コンテンツ管理システム)である。どのような製品があるのかはカタログページを参照していただくとして、ここではCMSの基本を簡単に説明しよう。