「テクノロジー」記事一覧
テクノロジー
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“検索体験”の最適化を目指す HubSpotが提唱する新SEO手法「トピッククラスターモデル」とは?
近年のSEOにおいて、Googleは「E-A-T」(専門性・権威性・信頼性)を重視している。納得感のある方針ではあるが、すべてのコンテンツでこれらを徹底するのは容易ではないだろう。そんな中、HubSpotは新しいSEO手法「トピッククラスターモデル」を確立し、米国本社およびHubSpot Japanの日本語ブログを大きく伸長させた末、クライアント企業への提供も開始している。このモデルの有用性、またHubSpot日本語ブログを伸ばした経緯について、HubSpot Japanの向井拓真氏に取材した...
2352020/06/16 -
LINE広告はデジタルマーケティングにおいて外せない存在!DeNAが評価する理由とは
多角的な事業を展開する株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の主力事業の一つに、人気コンテンツを多数抱えるスマートフォン向けのゲームアプリ事業がある。同社では、ゲームアプリの新規ユーザー・休眠ユーザーへのアプローチ手法として、サービスのリリース当初から「LINE広告」を活用してきた。「デジタルマーケティングにおいて外せない存在」と評するLINE広告の活用について、同社の担当者に話を聞いた。
4972020/06/15 -
隠し事ができない時代のマーケ戦略 フェーズは効率重視から「信頼の獲得」へ
ポストCookie時代に突入し、これまで新規顧客の獲得に偏っていたマーケティング施策が、既存顧客や休眠顧客を活性化する施策へと軸足が移りつつある。マーケティング先進企業の中でも、「Webサービスを追求する企業」と「リアルビジネスへのWeb/デジタル活用を推進する企業」の経営者やマーケター、「MailPublisher」を提供するエンバーポイント社を交え、これから求められるマーケティングの考え方とそれを支えるテクノロジー基盤について深く議論する本連載。第2回は、コメ兵の藤原義昭氏、LIFULLの...
942020/06/15 -
有名人だけがインフルエンサーではない!情報拡散の鍵となる「質の高いフォロワー」とは
本連載では、SNSマーケティング支援会社のホットリンクがSNSに関する間違った固定観念を払拭する知識を紹介する。第3回となる今回は、フォロワーの多い芸能人や影響力の大きい有名人を起用するイメージが強い「インフルエンサーマーケティング」の正しい捉え方を解説。拡散のメカニズムから企業にとってより有効なアプローチを紹介する。
822020/06/11 -
伸び悩むECサイトのCVを改善!LINE広告で実現できる販促方法をマンガで解説
「メールやデジタル広告を活用しても、ECサイトのCV数が思うように改善されない」と悩む美容・コスメ会社の益子さん。彼女の前に現れた“Mr.杉森”が提案したのは、ユーザー数8,400万人(2020年3月末時点)のLINEに広告が出稿できる「LINE広告」の活用だった……。ECサイトにおけるLINE広告の活用法についてマンガで解説します。
182020/06/04 -
メルペイリリースまでを温かく見守った「アンバサダー垢」の正体とは?SNSを活用する、次世代広報活動
SNS上に存在する特徴的な人物クラスタを分析し、その実態に迫る本連載。今回は、SNSでの広がりを用いることでリリースまでの広報活動を効果的に行ったメルペイの事例から、企業やサービスが繋がるべき、自社サービスを宣伝してくれる「アンバサダー垢」の正体について解き明かします。
402020/06/04 -
自動化でフォロワーを2倍以上に!「NewsDigest」Twitterアカウントの本質的な運用術
新型コロナウイルスに関する情報発信を行い、Twitterのフォロワー数を2倍以上に伸ばしたというJX通信社の速報ニュースアプリ「NewsDigest(ニュースダイジェスト)」のアカウント。テクノロジーを活用し、無駄のない運用をすることでファンを獲得した同アカウントの運用担当者である細野雄紀氏から、その運用方法について話を聞いた。
922020/06/03 -
複数ツールを使った独自の活用が増えている 先進企業が語る「選定と組み合わせ」の条件
ポストCookie時代に突入し、これまで新規顧客の獲得に偏っていたマーケティング施策が、既存顧客や休眠顧客を活性化する施策へと軸足が移りつつある。マーケティング先進企業の中でも、「webサービスを追求する企業」と「リアルビジネスへのweb/デジタル活用を推進する企業」の経営者やマーケター、「MailPublisher」を提供するエンバーポイント CMOの北村伊弘氏を交え、これから求められるマーケティングの考え方とそれを支えるテクノロジー基盤について深く議論する本連載。一休の榊淳社長とパルの堀田...
372020/06/01 -
体験を売るストア「b8ta」が日本上陸 消費者データの見える化でメーカーの抱える課題を解決へ
シリコンバレーで誕生し、RaaS(Retail as a Service)のパイオニアとして米国で注目を集める体験型ストア「b8ta(ベータ)」が2020年夏、日本に進出する。月額制で商品を販売するスペースを提供するとともに、店舗内で取得する「マーケティングデータ」を提供するというb8taの事業モデルについて、b8ta Japanのカントリーマネージャーである北川卓司氏に聞いた。
8672020/05/29 -
AIで顧客の見える化と酒類の売上増加 トライアル×サントリーが見据える、今後のリテールマーケティング
日本の流通業界の「ムダ・ムラ・ムリ」をAIの力で改善し効率化を目指す、リテールAIプラットフォームプロジェクト「リアイル」。本記事では、このプロジェクトの推進に携わっているRetail AIの代表取締役社長である永田洋幸氏とサントリー酒類営業推進本部 兼 広域営業本部部長 リテールAI推進チーム シニアリーダーの中村直人氏にインタビュー。同プロジェクトにおける両社の取り組みと、リテールAIの活用によって今後の流通業界はどのように変化していくのか。実際のマーケティング事例も含めてお話しいただいた...
682020/05/28 -
CVに直結する“キラーコンテンツ”の生み出し方 SATORIが事例で示す組織連携と成約までのシナリオ
「見えないもの」への想像力をテーマに、ライブ配信で開催された今年の「MarkeZine Day 2020 Spring」。様々なセッションが配信される中、MAツールの開発・導入支援を行うSATORIのマーケティンググループ長・豊川瑠子氏は、MA活用において重要な役割を担う“キラーコンテンツ”の生み出し方について解説した。その際に必要なマーケティングと営業現場の部門間連携の方法も、事例を交えて紹介した。
402020/05/27 -
コロナ禍で激変するマーケティング。4タイプで今後を見通す
その時々の時流に合わせ、各コンテンツがシェアされる理由を分析してきた本連載。今回は、新型コロナウイルスの影響で大きな転換期を迎えているマーケティング業界がどのような変化を迎えるのか4つのタイプに分けて解説します。
1662020/05/27 -
「SNSマーケティング=アカウント運用」という固定観念からの開放 “N対n発想”が成功確率を高める
SNSマーケティングは、アカウント運用とSNS広告で考えられていることが多い。しかし、情報を届ける手段は他にもあるのではないだろうか? 本連載では、SNSマーケティング支援会社のホットリンクがSNSに関する間違った固定観念を払拭する知識を紹介。第2回では、SNSマーケティングの方法が「アカウント運用」に限らない理由と正しい捉え方、実践イメージを解説する。
582020/05/25 -
D2Cモデルから学ぶべきは「原価構造」と「思想」 ECを進化させるエッセンスを読み解く
D2Cやサブスクの急速な発達に合わせ、通販ビジネスの戦略やあり方にも進化が求められている一方で、既存の手法から脱却できていない企業がいまだ多くある。本連載ではEC・通販ビジネスをアップデートできるノウハウを、アライドアーキテクツの村岡弥真人氏が「UGC」を軸に解説していく。第1回となる今回は、旧来のECとD2Cのマーケティングの違い、D2Cマーケティングの核となる戦略的UGC活用を紐解く。
1862020/05/21 -
年間15万円でビジネスアニメが作り放題!パワポのスキルがあれば動画を作れるツール「VYOND」とは
昨今、ビジネスシーンにおいて動画コンテンツの活用は当たり前になりつつある。中でも、複雑な内容を明快なストーリーで伝えることができる“ビジネスアニメーション”を制作し、マーケティング・営業活動に活かす企業が増えてきた。「withコロナ時代、マーケティング担当者が自宅で手軽に制作できるビジネスアニメーションはマーケティング活動の救世主になるはずです」と語るのは、2003年と動画コンテン ツの黎明期から法人向け動画コンテンツを制作してきた株式会社ウェブデモの川﨑実知郎氏だ。本記事では川﨑氏に、同社が...
2842020/05/20 -
新規獲得偏重から既存・休眠の活性化重視へ 先進企業に聞く新たなバランスと投資の考え方
ポストCookie時代に突入し、これまで新規顧客の獲得に偏っていたマーケティング施策が、既存顧客や休眠顧客を活性化する施策へと軸足が移りつつある。マーケティング先進企業の中でも、「Webサービスを追求する企業」と「リアルビジネスへのWeb/デジタル活用を推進する企業」の経営者やマーケター、「MailPublisher」を提供するエンバーポイント CMOの北村伊弘氏を交え、これから求められるマーケティングの考え方とそれを支えるテクノロジー基盤について深く議論する本連載。第1回は、一休の榊淳社長と...
132020/05/18 -
アプリ内データを使ってコアファン獲得!LINE広告を活用したユーザー活性化施策をマンガで解説
ユーザー登録者数が思うように伸びず悩むゲーム会社のマーケター、成果昇。落ち込む彼に“Mr.杉森”が提案した、ユーザーを増加&活性化させる施策とは? 本記事では、LINEサービスやアプリ内のユーザーデータを用いた「LINE広告」の活用法をマンガで解説します。
292020/05/15 -
情報の「プール」から始まる今どきの購買行動 博報堂が示す企業が行うべき新・行動デザインとは
人々の消費行動に変革が起きたデジタル時代に、企業は生活者の行動をどのように把握し、コミュニケーションをどのように設計するべきなのか。3月10・11日に開催した「MarkeZine Day 2020 Spring」のセッションに、博報堂行動デザイン研究所で所長を務める中川浩史氏が登壇。従来のAIDMAに代わり、デジタル時代に対応した新たな行動デザインモデル「PIXループ」を軸に持論を展開した。
892020/05/13 -
ソーシャルディスタンスを保つからこそ実現できる、オンラインミートアップの新たな設計図
“withコロナ”と言われる状況が続き、オフラインでのミートアップやイベントの開催が困難になるなか、マーケターはどのような方法でファンとのエンゲージメントを強化していくことができるだろうか。長期化が見込まれる以上、オフラインでやろうとしていたことをそのままオンラインで行うという一時的な代替手段ではなく、オンラインだからこそ実現できることに注力していく必要がある。本記事では、オンラインでのミートアップ・コミュニケーション設計のポイントを、オフラインとの違いを踏まえながら検討していく。
362020/05/13 -
実店舗主体・多ブランド展開の企業が、EC化を進めるには?10年以上の試行錯誤から見えたポイント
女性向けアパレルブランドを多数展開する、バロックジャパンリミテッド。店舗接客を得意としていた同社は、これまで構築してきたブランドの世界観を維持しつつ、データ・ドリブンなEC展開にも注力している。しかしサービス構築にあたっては、様々な課題を乗り越える必要があったという。2020年3月10日に行われたMarkeZine Day 2020 Springでは、10年以上にわたる同社の試行錯誤の過程が明かされた。
52020/05/08