「イベントレポート」に関する記事
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Twitterでの交流から販路拡大も 関西企業「中の人」が語った、公式アカウント×地域の可能性
オンラインチャネルの活用が進む今、企業のSNS活用もさらに加速していくことが予想される。そんな中、2019年7月に設立された「兵庫Twitter会」では、所属企業同士のコラボキャンペーンや思わぬ販路の拡大など、様々な波及効果が生まれているという。2020年11月19日に行われたMarkeZine Day 2020 Autumn Kansaiでは、兵庫Twitter会の設立者兼代表者である向山氏をモデレーターに、同コミュニティに所属する各企業の「中の人」がパネリストとして登壇。これまで実践してき...
52021/01/22new -
電通デジタルの専門チームが明かす、コロナ禍のデジタルネイティブの消費動向 求められる企業の対応は
「ミレニアル世代」「Z世代」に代表されるデジタルネイティブ世代。自分の「好き」に貪欲で、好きの延長線上に「個性」を表現する彼らの意識や消費行動は、コロナ禍においてどう変わったのか。その変化に企業はどう対応すべきか。11月に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai」では、デジタルネイティブにフォーカスしたトレンド収集、インサイト調査から企業のビジネス支援を手掛ける電通デジタル内の専門チーム「YNGpot.(ヤングポット)」の佐々木氏と青木氏(現・電通所属)がデ...
52021/01/22new -
「プレバト!!」水野氏、「カイタイ新書」中川氏が語る、習慣化を促すマーケティングと番組制作の共通点
「実務」「実践」「再現性」の切り口から、マーケティングの次の一手を探るMarkeZine Day Premium Webinar。2020年11月25日に行われた『顧客の「習慣化」を促す5つの法則』に、博報堂・ヒット習慣メーカーズの中川悠氏と、「プレバト!!」「初耳学」などを手がけるプロデューサー・毎日放送の水野雅之氏が登壇した。高校の同級生という2人は、「マーケティングと番組制作には、“人の気持ちをどうやって掴み、動かすか”の共通点がある」と意気投合。本音が行き交った対談の一部を、レポートす...
52021/01/18 -
多彩な表現ツールでブランドが輝く!Instagramが実現する「欲しい」を作るコミュニケーション
Facebook Japanは2020年11月26日にオンラインセミナー「House of Instagram」を開催。Instagramが企業にもたらす価値と、その価値を最大限に引き出していく活用法を明かした。本記事では、Facebook Japan 執行役員 営業本部長の南 勲氏による講演、インフルエンサーとして日頃からInstagramを活用したコミュニケーションを行う佐藤 ノア氏、企業のSNS支援を行うテテマーチの三島 悠太氏らによるディスカッションの内容をお届けする。
1182021/01/13 -
創業期はとにかく正確なデータ収集、拡大期は企業単位の営業に注力/Sansanが語る、事業成長の歩み
11月20日に行われたMarkeZine Day 2020 Autumn Kansaiに、Sansanの柳生大智氏が登壇。「BtoB企業の創業期・拡大期に実践すべきデータ活用とは。マーケティングとCRMのノウハウを徹底解説」と題したセッションで、同社の成長過程で取り組んできたデータ戦略のノウハウを披露した。
112021/01/13 -
『オムニチャネルと顧客戦略の現在』が目指したのは、マーケティングの殻を破ること【受賞記念サロンレポ】
日本マーケティング学会は、2020年12月11日に「日本マーケティング本大賞2020 受賞記念マーケティングサロン『オムニチャネルと顧客戦略の現在』」をオンラインで開催。編著者の近藤 公彦教授をはじめ著者のうち5名が登壇し、本書に込められた狙いや、現在注目しているテーマなどを議論した。
152021/01/13 -
機能先行はNG。アプリ開発の軸はユーザーへの提供価値にあり ゆめみが語るLTV最大化のための実践術
11月19~20日、「MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai」がオンライン開催された。マーケティング活動において重要な指標となる「LTV最大化のポイント」をテーマに登壇したのは、世界で延べ5,000万MAUのアプリ・Webメディアの企画開発を行っている「ゆめみ」の染矢幹基氏。「自社の強みを活かすことが重要」と語る同氏は、ベンダーと企業のアプリ・Webメディア開発におけるポイントについて、事例を交え紹介した。
172021/01/12 -
匿名客へのアプローチも可能に!商談を効率的に獲得するためのMA活用術
2020年9月1日・2日に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」に、MA(マーケティングオートメーション)ツール「SATORI」を提供しているSATORI社からセールスグループ徳井ちひろ氏が登壇。コロナ禍で非対面での営業・マーケティングが重視される中、MAを活用し営業活動につなげるためのマーケティングノウハウが語られた。
22021/01/08 -
「信念があるかないかはあっさりと見抜かれる」リアリティが求められる時代のPR論
コムエクスポジアム・ジャパンは10月29~30日、「アドテック東京2020」を開催した。本稿では、公式セッション「広告とPRの境界線」の内容をお伝えする。モデレーターを務めたのは吉野家の田中氏。コロナ禍における市場変化を踏まえ、博報堂ケトルの太田氏、ベクトルグループの吉柳氏、電通デジタルの川上氏とPRの重要性について議論した。
402020/12/24 -
フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」はなぜSNSでの話題が絶えないのか
ファッションや雑貨の通信販売を行うフェリシモの中で、独特のセンスとアプローチで商品開発を行いファンの心を掴んでいるのがユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」だ。大根の抱き枕や牡蠣のグッズがなぜ売れるのか? 社長に直談判してYOU+MORE!を立ち上げたという豊川紗代氏が、「MarkeZine Day 2020 Autumn」で成功の秘訣を明かした。
102020/12/23 -
「問われる立場」に立つことが、成長につながる ヤマハとユーグレナのCMOに聞いたキャリア論
Chief Marketing Officer(CMO)。欧米では広く知られた役職であるが、日本においては、このキャリアに至るまでの道筋はまだあまり知られていない。10月末に開催されたアドテック東京2020では、クー・マーケティング・カンパニーの音部 大輔氏がモデレータとなり、ヤマハの大村 寛子氏とユーグレナの工藤 萌氏に、CMO固有の職責やこれまでキャリアの過程、後進の育成について議論した。
292020/12/23 -
Instagramは「好き」と「欲しい」をつくり出す場所/日本の利用者行動から読み解くその理由とは?
Instagramが登場して10年。世界で月間10億アクティブアカウントに成長した。Facebook Japanは11月26日に、Instagramの新機能と最新事例を紹介するオンラインイベント「House of Instagram」を実施。同社 代表取締役 味澤将宏氏とInstagramの製品部門責任者 ヴィシャル・シャー氏が登壇し、「好きと欲しいをつくり出す」をテーマに、Instagramの活用法を語り尽くした。
482020/12/17 -
延べ1億IDへのリーチを誇るPonta×モビリティデータの掛け合わせで実現する新時代のマーケティング
2019年12月、ロイヤリティ マーケティングはKDDIとの資本提携を発表し、運営する共通ポイント「Ponta(ポンタ)」は延べ1億IDのメガデータプラットフォームへと成長した。その後2020年5月よりスマートドライブと協働で、Pontaデータ×移動データという、新しいマーケティングプラットフォーム「Ponta Mobility」の実証実験を開始。9月1日に行われたMarkeZine Day 2020 Autumnでは、データの掛け合わせで生まれる新たなマーケティング手法の世界観が語られた。 ...
532020/12/15 -
「デジタル広告は予算が不足気味」Facebook社&ニールセンが提案するメディアプランニングの最適化
コロナ禍による消費者行動の変化に対し、企業はどのようなマーケティング活動を行うべきか。模索を続けているマーケターは多いだろう。Facebook Japanとニールセン・メディア・ジャパン合同会社は共同で「ニューノーマルにおけるメディア」と題したウェビナーを開催。マーケティング・ミックス・モデリング(MMM)を基にしたメディアプランニングの最適化とROIを最大化する広告投資について、各社の事例やニールセンのデータベースを用いたメタ分析の結果を交えて解説した。
2282020/12/11 -
期間限定商品をファンと共創!カルビー「堅あげポテト 応援部」に学ぶ、ファン共創の進め方
アジャイルメディア・ネットワークは、同社が提唱するアンバサダープログラムの一貫として、ファンと企業の関係に主軸を置いたオンラインセミナー「withファン」を主催している。10月14日に行われた回では、カルビーの福原椋太氏をゲストに、ファンとの共創プロジェクト「堅あげポテト 応援部」について語られた。本稿では、その様子をお届けする。
62020/12/09 -
「キャリアのマーケティング、できていますか?」リクルート塩見氏と考える、マーケターのキャリア
2020年10月23日、Marketo Engage (以下、Marketo)のユーザー向けイベント「MUG Day Online」が行われた。ユーザーからの発信を通し、Marketoの利用促進や課題解決を目的とする本イベント。Marketo Masterたちの座談会や活用事例など、多彩なアジェンダが並んだ。そして、オープニングの特別対談には、ゲストスピーカーとして、リクルート執行役員 塩見直輔氏と、MarkeZine編集長 安成蓉子の2名が登壇した。「マーケターのキャリアをマーケティングする...
182020/12/08 -
マーケティング部の貢献度を可視化するには?重要なのはレベニューモデルの設計
マーケティング活動は貢献度の可視化が難しく、KPIが目標数値として語られていることがある。また、マーケティングプロセスが明確でない場合、結果としてマーケティング部門は直接利益を生まないコストセンターと捉えられてしまうことも少なくない。しかし、 ワークフローシステムメーカーのエイトレッドはレベニューモデルを構築し、売り上げを増加させることに成功した。「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、このレベニューモデルのフレームワークに沿ったBtoBマーケティングの基本的な考え方と流れ...
302020/12/03 -
「人と機械の共生を模索せよ」来年出版されるコトラーの『マーケティング5.0』、共著者が内容を紹介
現代マーケティングの父 フィリップ・コトラー氏が率いるワールド マーケティング サミット(WMS)。今年は「Ideas for Critical Times(危機を乗り越えるためのアイデア)」をテーマにオンラインで世界同時開催した。本記事ではコトラー氏との共著を手がけてきたMarkplus社 CEO イワン・セティアワン氏による、マーケティング5.0の世界についての講演内容を紹介する。
432020/11/19 -
NPS®ベースのPDCAサイクルで成功した楽天トラベル、カギは体制づくりとシステムにあり
顧客ロイヤルティを測定する方法として「NPS(ネットプロモータースコア)」を採用する企業が増えている。顧客満足度調査とどう違い、どのような効果が得られるのか? 2016年に全社導入してNPS活動を展開している楽天から、山本歩依氏が、MarkeZine Day 2020 Autumnで楽天トラベルでの取り組みを語った。また、楽天トラベルの活動を支えるシステム・コンサルティングを提供しているNTTコム オンラインのNPSコンサルタント笠岡秀輝氏がそのNPS向上のポイントについてお伝えした。
132020/11/16 -
DeNAベイスターズ×明石ガクト氏が明かす、動画コミュニケーションの秘訣とは?
2020年9月14日、横浜DeNAベイスターズはワンメディアの明石ガクトをゲストに迎え、ウェビナー「“ベイスターズ流”動画で伝えるストーリー~動画コミュニケーションのあり方とは~」を開催。同ウェビナーでは、企業やスポーツチームが動画コミュニケーションを展開する上でポイントが明らかになった。本記事ではその模様をレポートする。
102020/11/16