「リサーチ」記事一覧
リサーチ
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マーケターに聞く2020年の課題と挑戦
MarkeZine読者を対象に行ったアンケート調査から、今マーケターに求められるスキル、2020年のマーケティング戦略を紐解く。
52020/01/24 -
完全自動運転社会の到来が生活者に届ける体験価値とは
今後期待される完全自動運転の実現。本稿では、完全自動運転が実現された未来に対し、生活者が何を期待しているのかを調査し、その背景を探った。
52019/12/25 -
スマホ投票率85%!LINEリサーチを活用した「高校ダンス部グランプリ決定戦」の取り組みをレポート
先月、第1回「日本高校ダンス部選手権公式選抜大会 グランプリ決定戦」が横浜アリーナで開催された。本大会では、「LINEリサーチ」を活用し、受賞校を来場者による投票で決めるという試みを実施。来場者の85%が投票に参加し、イベントの盛り上がりに大きく貢献した。本稿では、その取り組みの詳細および当日の様子をレポートする。
352019/12/23 -
リサーチ・データで正解探しの罠に囚われないために “意味”を起点に次のヒットを考える
生活者の価値観は多様化の一途をたどり、商品やサービスはコモディティ化の波に飲み込まれつつある。「性能の優れた商品を、マス向けに宣伝する」というマーケティングの手法に限界が見え始め、企業には、生活者の文脈に寄り添いながら、自社の商品がもつ価値(=意味)を丁寧に伝えていくことが求められるようになった。本連載では、デザイン思考と相対する「意味のイノベーション」の考え方を通じて、生活者との関係を問い直しながら、ヒット商品・強いブランドを構築していく方法を解説する。
572019/12/23 -
【調査で明らかに】Instagram×スポーツがもたらす、マーケティングへの恩恵
スポーツイベントが開催されると、その熱量がSNSにも大きく反映されるようになっている。そうした現象が、昨今Instagramでも盛んに起きているという。本記事ではカンター・ジャパンとFacebook Japanが行った調査をもとに、スポーツとInstagramにおける親和性、企業がアスリートと手を組んでInstagram上でマーケティング施策を行うメリットを探った。
3342019/12/06 -
量的データではみえない生活者の真意を知る
マーケティングにおいて、データの活用は欠かせないものとなっている。しかし、データを分析しただけで正しい意思決定をするのは難しい。本稿では、量的データの分析だけでは見えない「人の気持ち」を理解するために必要なことを解説する。
272019/11/25 -
サイレントマジョリティの声をどう拾う? イベント調査の新定番「LINEリサーチ」のHonda活用事例
店頭やオフラインイベントで、消費者の声を拾う手段として多くの企業が実施しているアンケート調査。従来の紙を使ったアンケートから変化し、スマートフォンから答えられるデジタルアンケートが企業側でも消費者側でも広がりつつある。本稿では、LINEが提供するリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」をオフラインイベントで活用した本田技研工業を取材し、その可能性を探った。
2102019/11/07 -
マーケターの定義バラバラ問題が浮き彫りに 気になるマーケターの転職実態を調査してみた
MarkeZineが独自に行った『マーケターの転職に関する実態調査』の結果をマンガで解説します! 転職による年収の変化は? マーケターの転職に関する課題とは?/調査概要は記事末尾に記載
1202019/10/21 -
デジタル広告によってブランドが嫌われる!? 見落としがちな2大原因と解決法を解説
広告の本来の目的は「消費者とのコミュニケーション」。ターゲットとする消費者とコミュニケーションを取ることで、商品やサービスを知ってもらい、好きになってもらい、買ってもらうこと。それなのに、広告によってブランドが嫌われてしまうこともあります。その理由と解決法について、ニールセンデジタルの三村寛さんに伺ってきました!
1652019/09/30 -
「ライブコマース」人気は停滞? 市場の現在地と今後を探る
ライブ動画を視聴しながらインターネット上で買い物ができる「ライブコマース」。新しいEコマースの形として中国でいち早く普及がすすみ、「1時間で200万本の口紅が売れた」、「たった1人の配信者が年間50億円売り上げた」などの触れ込みで、日本では2017年頃から複数のサービスがローンチ、2017年秋に日経トレンディが発表した「2018年ヒット予測100」では「熱狂ライブコマース」という言葉が2位に選出され、日本での普及も大いに期待されている。しかし、今年の5月に「Rakuten LIVE(楽天ライブ...
232019/09/25 -
アース製薬が脳波×VRで挑んだ感覚の定量化/ニューロマーケティングは顧客の無意識にどこまで迫れるか?
人の無意識を測定し、商品開発やプロモーションに活かすことができるニューロマーケティング。しかし「どのように活用できるかわからない」「自社で実施するイメージが湧かない」というマーケターも多いのではないだろうか。本記事ではニューロマーケティングとして、脳波とVRを組み合わせ、自社の商品がユーザーの気持ちに与える影響を調査したアース製薬とSOOTHにインタビュー。取り組みとその成果について聞いた。
2882019/09/24 -
広がりを見せるニューロマーケティング/背景にはビジネスにおける”客観的証拠”の重要性が
顧客の本音を理解したい。マーケターであれば誰でも、こうした思いをもって日々の業務に取り組んでいるはずだ。本連載では顧客の無意識を定量化・可視化する手法のひとつである「ニューロマーケティング」に焦点を当て、その基礎知識と最新の実践例をお伝えしていく。初回となる本記事では、芝浦工業大学の大倉典子教授に、ニューロマーケティングの活用が盛んになっている背景と実施の流れ、陥りやすい落とし穴について解説してもらった。
1592019/09/12 -
百聞は一見に勝てないのか? 音声広告の力を測る
欧米では普及が進んでいる「音声広告」。日本でも、ラジオアプリのradikoや音楽配信サービスのSpotify、YouTube Musicといったメディアで音声広告が導入されている。音声広告は、年代や性別といったユーザー属性や視聴履歴による嗜好性によってターゲティングが可能であり、放送波のラジオCMよりもパーソナライズした配信が可能だ。では実際に、音声広告はどのような人にリーチできているのだろうか。また、ユーザーは音声広告をどのように聴いていて、どのようなイメージを持っているのだろうか。そして、...
252019/08/26 -
68%が「事業会社」を転職先として希望/東京一極集中による課題も【マーケターの転職に関する実態調査】
MarkeZineでは、マーケターの「転職」に関する実態を浮き彫りにすべく『マーケターの転職に関する実態調査』を実施。254名から回答を得られた。その結果を公表する。調査概要は記事末尾に記載。
952019/08/26 -
10%増税が購買行動に与える影響
2019年10月から、消費税率が10%に引き上げられる予定である。政府は、「リーマン・ショック級」の出来事が起きない限り、消費税を引き上げるとしており、実施の公算は大きそうだ。本稿では2014年4月に消費税が5%から8%に引き上げられた際の状況を振り返るとともに、2019年の増税施策とその認知状況を分析することで、2019年の10%増税が消費者に与えるインパクトを探っていく。
152019/07/25 -
【昨対比約2倍の405億円に!】店舗集客型デジタル広告(O2O広告)市場規模調査の結果をマンガで解説
サイバーエージェントはデジタルインファクトと共同で、「店舗集客型デジタル広告(O2O広告)」の市場動向調査を実施。2018年の市場規模と2024年までの年間の市場規模予測を発表しました。その内容について、サイバーエージェント 販促革命センター 局長の高橋篤さんに解説していただきました!
2462019/07/22 -
4大人気ゲームアプリユーザーのペルソナを公開!ポケゴー・FGO・ツムツム・パズドラ
あのゲームアプリのユーザーの特徴とは?Pokémon GO(ポケゴー)、Fate/Grand Order(FGO)、LINE:ディズニー ツムツム(ツムツム)、パズル&ドラゴンズ(パズドラ)の4つについて、スマホアプリのログデータからユーザー像を分析しました! 結果をマンガでわかりやすく紹介します!(ヴァリューズ調査『ゲームアプリ利用者のユーザープロファイル』より/調査概要は記事末尾に記載)
2962019/07/01 -
「働き方改革」でどう変わる? ビジネスパーソンの消費行動
2019年4月より「働き方改革関連法」の一部が施行された。働き方が変われば、ライフスタイルや消費行動にも変化が起きるだろう。そこで今回、働き方についての意識調査を実施した。
352019/06/25 -
TikTokなど動画メディア群雄割拠時代、若者はどんな風に動画を消費してる?13の生活シーンから考察
テレビ視聴率の印象が強いビデオリサーチが、実はデジタルマーケティング領域へのソリューション提供も長年担っていることはご存知だろうか。本連載では、「人」「モノ」「メディア」の3つの視点で生活者を捉え、詳細分析ができる大規模調査データベース「ACR/ex(エーシーアール エクス)」や同社が実施する各種調査を活用し、変化し続ける生活者のリアルを明らかにしていく。今回は「映像メディアと若者」をテーマとした分析結果を紹介する。
1272019/06/20 -
Google検索1位の価値は下がっている?変わり続ける検索エンジンとこれからのSEO対策
Googleの検索結果画面に表示される内容が変わってきていることにお気づきでしょうか? 最近はWebページのリストではなく直接答えを返すようなことも目立つようになってきています。Googleの変化と、求められる今後のSEO対策について、Google マーケティング プラットフォーム パートナー認定企業であるプリンシプルのCOO、中村研太さんに解説していただきます!
4622019/06/10